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【代表】サッカーってすばらしい

代表の関口です。
今日は、「サッカーはほかのスポーツと何が違うのか」について書きたいと思います。

1.全身運動

サッカーでは、たくさん走ります。
大人のサッカーでは、90分も走ります。それも、105m×68mという大きなグランドを走ります。
時には40mも50mも全力で走ることもあります。それもまっすぐに走るだけではありません。
時には斜めに。時には後ろに。時には右に行ってすぐに左に行かなければならない場面も出てきます。
サッカーでは、ジャンプもします。
ヘディングするときや、GKなら高いボールをキャッチするときにジャンプします。
時には、相手とぶつかりながら、時には走ってきた勢いのままジャンプします。
サッカーでは、手も使います。
スローインでは両手を使ってボールを投げます。GKも手を使って投げたり、キャッチしたりします。
ボールを相手に取られないようにするために少し両腕を広げて、自分のプレーする場所を確保するためにも手を使うことがあります。
サッカーでは、肩を使います。
相手選手とボールを奪い合うときに肩で相手を弾き飛ばします。相手選手と正当に肩をぶつけ合ってボールを奪い合うことは反則ではありません。
サッカーでは、腰を使います。
ボールを強く遠くに蹴るときに必要なのは、腰の回転運動です。また、相手選手にボールを奪われないように、腰を落として重心を低くする場面も良くあります。
サッカーというスポーツは、「足でやるもの」といわれていますが、足だけではなく全身運動なのです。



2.予測とだましあい

サッカーでは、次に何が起こるかを予測してプレーします。
例えば、ボールが高く空中に上がったとき、落ちて来るボールに対して誰がヘディングするのか、そのボールがどこに向かうのか、それが相手に渡ってしまったらどのようなピンチが生まれるのか、などと次々に変わり行く状況に対応して、予測しながら自分の動きを決めて行きます。
何が起こるかわからない状況で、常に未来を予測してプレーするのがサッカーなのです。
サッカーでは、11人対11人で試合をします。味方の数と同じだけ相手の選手がグランドに立っています。
ボールを持っていれば、相手はボールを取りに来ます。それを奪われないようにシュートまで持っていかなければなりません。試合中は常に相手とのだましあいです。右に行くと見せかけて左に行く。シュートを打つと見せかけてパスをする。ボールを取りに行かないフリをして、取りに行く。
常に相手の選手をだますようにプレーしなければなりません。



3.味方選手との共同作業

サッカーは一人では出来ません。
得点を取る人がいるだけでは試合に勝てません。守備をしてくれる人がいて初めて得点が意味を持ちます。
得点を取るためには、パスをしてくれる味方が必要です。
得点を取られないためには、一緒に守ってくれる味方が必要です。
1つのパスがつながるためには、ボールをパスする選手とパスを受ける選手の意思の疎通ができていなければなりません。パスする選手は「パスするぞ」と思っていても、受ける選手が「パスを受けたくないな」と思っているときにはうまくパスがつながりません。逆にパスが欲しいのに、パスがこないようなこともあります。
試合中に多くの共同作業が組み合わさってサッカーの試合は成り立っています。




何が言いたいのかというと、
「サッカーは、全身のあらゆる部分を使って、頭を休みなくフル回転させ、仲間と一緒に助け合いながらやるスポーツ」 なのです。
つまり、成長期の子供達にとって、
単に肉体的な成長だけでなく、
頭も柔軟かつスピーディーに使いながら、
仲間との協調性を養うことが出来るという意味では
教育的な側面から見てもすばらしいスポーツなのです。



BEARS サッカースクール代表  関 口
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