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【おしらせ】ジュニアチーム「bears TOKYO Football Club」を新設します!

この度NPO法人ベアーズでは、サッカースクール内部で活動しておりました選手コースを「bears TOKYO Football Club」として新たにチーム化することとなりました。



新たにチームメンバーとして活動してくれる新1~6年生の選手を募集いたします。


つきましては下記の日程で体験会を行います。


<体験会/詳細>

日程 2020年3月22日(日)

場所 Kフィールド千鳥町

地図 https://goo.gl/maps/h6xHZNPTqm3uiwuT7

時間 10:00~11:00(新小1~2)

   11:00~12:00(新小3~4)

   12:00~13:00(新小5~6)

対象 新小1~6年生

持物 サッカーができる格好、水筒、ボール(あれば)



そもそもスクールとチームってどう違うの?

スクールとチーム活動の違い。

こちらはよく保護者から問い合わせがあるので、お答えしたと思います。

簡単に分けると


*スクール/対外的な試合がない


*チーム/定期的に試合がある


以上のようになります。


私たちも2年前からスクール内部チームとして「選手コース」の名称のもと活動してまいりましたが、もともとそこまで6年スクール活動を行い、「もっと試合がしたい!」という声に応えて、立ち上がりました。

またそれ以外には、そもそもサッカーをやったことがある方はご承知の通り、一番たのしいのはこどももオトナも「試合」です。スクールの練習も最後に必ず「試合」をやって終わります。

「試合」のために普段の練習、スクールがあるのです。

ただ昨今はスクールに求めるニーズが多様化しており、「そんなに真剣には…」と子供の真剣度の様子を見ながらスクールに通わせてる保護者が多いようです。

本音をいえば「スクール=サッカー」ではなくそれは「サッカーのお試し版」的なニュアンスが「サッカースクール」なのかと思います。


一方、チーム活動の一番特徴は子供たちの成長を「長い目でみれる」ということです。

そうなると声のかけ方、指導の方法さまざまなところで打つ手が変わってきます。

特に私たちが指導に力を入れていく「自ら考える力を育む」指導は、週1回ではとてもできません。

保護者の協力、日々の指導者の観察、子供たちの変わろうとする意識、すべてが必要になります。


そのためこの度、「子供の成長」を一番に考えるとやはり『チーム化』することは必然だとなりました。


おわかりいただけましたでしょうか?


ただその家庭ごとのサッカーへの寄り添い方なので「スクール」「チーム」に良しあしはありません。またこれは、その時々でニーズに合うような選択肢をもてるようになった、日本サッカー界の成熟の表れだとも言えます。


今後もスクール、チーム活動それぞれ「笑顔あふれる現場」をつくり、「こどもたちの成長」に寄り添っていきたいと思います。




<活動概要>

■チーム名

ベアーズ東京FC


bears TOKYO Football Club


■エンブレム


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■対象

小学1~6年生

※少年団に所属していない選手


■スタッフ

◯代表

関口 潔

-NPO法人ベアーズ代表


◯GM

北村佳祐

-現 エリース東京ジュニアユースGM


◯監督

猪石庸介

-前所属 VERDY S.S.AJYUNT


◯コーチ

鈴木悠介

-前所属 FC東京


他4名



■公式戦

*東京都少年サッカー連盟8ブロック

*大田区サッカー協会少年部


 ※上記連盟に加盟予定となっております。


■練習日

基本的に週3~5回

◎小1~2年


木、16:30~18:00 @鵜の木グラウンド

土、日 不定





◎小3~6年

木、金 16:30~18:00 @鵜の木グラウンド

土、日 不定




■ホームグラウンド

田園調布教育財団グラウンド




■備考

*公式戦に出場していきます

*保護者のお当番はありません






<指導理念>


“セイカイ”を導くチカラを育む。


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子供達を待つ未来。


それは、僕ら大人の体験が通用しない、“セイカイ”の無い、不確かな世界。


そんな時代を生き抜くために必要な“チカラ”は、「非認知能力」と呼ばれ、現在世界的にも注目されています。


非認知能力とはこれまで学校教育で重要視されてきた「IQ」といった数値で測れる能力では無く、


◯巻き込むチカラ

◯やり抜くチカラ

◯表現するチカラ


数値では測れないこのチカラを、

僕たち大人が教わってきていないチカラを、

子供達に身につけてあげなければなりません。


サッカーは、「見て、考えて、仲間と共に表現する」スポーツ。そんなサッカーに真剣に取り組むことで、子供達が必要な“セイカイを導くチカラ”を身につけることができます。


ただ、まだまだ日本のサッカー育成環境は

「考える」

「表現する」

「チャレンジする」

そういった側面を子供達から奪っている気がしてなりません。


私達bears TOKYO FCでは、サッカーに真剣に取り組む過程を通し、子供達がイキイキと主体的にサッカーを楽しむ環境の中で非認知能力を育んでいます。


✴︎✴︎こんな選手にはなりません✴︎✴︎

自己主張が弱い

失敗を怖がる

感情表現できない

考えない


✴︎✴︎こんな選手になります✴︎✴︎

個性が豊か

自信を持ってプレーする

めちゃくちゃ喋る

気持ちのいい仲間達


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■問い合わせ

tokyo.bears.t@gmail.com(猪石)

070-5572-0195  (TEl 受付/平日9:00~18:00)



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